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クリニックプラスが考える「不妊治療クリニック」HP

私たちが「不妊治療クリニック」のホームページを制作する際に意識しているポイントをいくつかご紹介いたします。


クリニックプラスが考える「不妊治療クリニック」HP

◇不妊治療を行う患者さんの気持ち

「妊活」という言葉が普及したように、不妊治療は以前に比べるとぐっと身近な医療になりました。とはいっても、なかなか他人には相談できない話題であり、だからこそクリニックが配信する情報を患者さんは求めています。

不妊治療を考えている患者さんといっても、状況はさまざまです。

  • 通院しやすい医院を探している

  • 実績があるクリニックに診てもらいたい

  • 複数のクリニックを比較している

  • 長年治療していて焦っている

  • 周りの協力が得られずナーバスな状態

  • 体外受精だけを考えている

  • 二人目不妊で悩んでいる

  • 治療を中断している

  • 仕事を続けながら治療したい

など・・・まずは、患者さんの思いや悩み、不安を洗い出していくことが質の高いコンテンツづくりの第一歩です!


 

◇不妊治療を行う患者さんは、ホームページが大切な情報源

他科の患者層と比べると、不妊治療を行う(または考えている)患者さんは

  • 20~40代が多い

  • 自ら積極的に情報収集している(勉強しているユーザーが多い)

  • 焦る気持ちが大きい(急いでいる)

  • 遠方から来院される方もいる(診療圏が広い)

  • 他人には相談しづらい悩みで、一人で調べることも多い

などが特長だと考えています。


これらのことからも、不妊治療を行う患者さん=ホームページを活用する層であることが分かります。そのため不妊治療クリニックのホームページ制作時は、充分なコンテンツを掲載できるようなプラン、運用計画をご提案しています。


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